「第2回福島復興学ワークショップ」について:7/25取り組み事例発表者情報を更新
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福島イノベーション・コースト構想は、東日本大震災及び原子力災害によって失われた浜通り地域等の産業を回復するため、当該地域の新たな産業基盤の構築を目指すものです。廃炉、ロボット、エネルギー、農林水産等の分野におけるプロジェクトの具体化を進めるとともに、産業集積や人材育成、交流人口の拡大等に取り組んでいます。
この構想を具体化していく上では、大学を始めとする高等教育機関の研究者の活動との連携が不可欠です。県内外の研究者が、浜通り地域等において、地域特有の様々な課題の解決に取り組んでいます。
(一財)福島イノベーション・コースト構想推進機構では、これらの研究者の方々の活動を広く共有、発信し、福島イノベーション・コースト構想の実現につなげていくため、「第2回福島復興学ワークショップ」を下記の通り開催することといたしました。皆さまのご参加をお待ちしております。
なお、原子力損害賠償・廃炉等支援機構(NDF)主催「第3回福島第一廃炉国際フォーラム 技術専門家と考える1F廃炉」も同時開催致します。
記
●開催日
平成30年8月6日(月)13:00~17:45(開場 12:30)
●会場
いわき芸術文化交流館アリオス 4F小劇場
(〒970-8026 福島県いわき市平字三崎1番地の6 TEL:0246-22-8111)
●主催
(一財)福島イノベーション・コースト構想推進機構
●共催
福島県、文部科学省、経済産業省
●後援
原子力損害賠償・廃炉等支援機構(NDF)
●プログラム(随時更新予定)
13:00~13:30 開会挨拶・共催挨拶等 13:35~14:40 取組成果発表①
●川村 猛 氏 東京大学アイソトープ総合センター准教授
●天谷 真奈美 氏 京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻教授
●中野 和典 氏 日本大学工学部土木工学科教授
14:40~
15:50
ポスターセッション 15:55~17:00 取組成果発表②
●出口 敦 氏 東京大学大学院新領域創成科学研究科副研究科長
●黒瀧 秀久 氏 東京農業大学生物産業学部自然資源経営学科教授
●伊藤 哲夫 氏 近畿大学社会連携推進センター長
17:00~17:05 閉会挨拶(17:45まで交流可) ●申し込み要領
定員 200名程度(先着順) 参加費 無料 ●参加申し込み
「福島復興学ワークショップ2018」お申し込みはこちらへ
※ワークショップの申し込みは締め切りました。会場には若干の余裕がございますので、当日受付も対応致します。
同時開催「第3回福島第一廃炉国際フォーラム」の詳細はこちらへ
●ワークショップ案内
●お問い合わせ先
一般財団法人 福島イノベーション・コースト構想推進機構
コーポレート部門 教育・人材育成部 教育研究活動支援課
電話番号:024-581-6891