「福島復興学ワークショップin浪江」を開催しました!
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令和2年9月4日(金)に福島県浪江町地域スポーツセンターにおいて、「福島復興学ワークショップin浪江」を開催しました。
本ワークショップは、2020年度学術研究活動支援事業(「復興知」事業)採択大学等17校の研究者及び市町村等の関係者間での相互交流・連携促進を図ることを目的としており、今回は「リスクコミュニケーション・放射線研究」をテーマに、本テーマに取り組む4大学の教育研究活動発表と、本テーマの浜通り地域等での大学間連携や今後の活動方策について、パネラーを始め、会場出席者・オンライン視聴者も全員が参加する形でパネルディスカッションを行いました。
なお、開催にあたっては、昨今の新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえ、現地会場及びオンラインの同時開催としました。
開催内容は、以下のとおりです。
日 時:令和2年9月4日(金)14:00~16:40
場 所:浪江町地域スポーツセンター サブアリーナ
出席者:約100名(現地60名、オンライン40名)
内 容:「福島復興学ワークショップin浪江」式次第[PDF/310KB]
あいさつ:福島イノベーション・コースト構想推進機構 伊藤専務理事
あいさつ:文部科学省総合教育政策局地域学習推進課 水田課長(オンライン)
あいさつ:浪江町教育委員会 笠井教育長
活動発表:大阪大学 髙橋講師、登尾さん
活動発表:弘前大学 細田講師(現地)、小倉特任助教(オンライン)
活動発表:長崎大学 髙村教授
活動発表:東京大学 秋光教授
パネルディスカッション
御礼の言葉:福島県企画調整部 橘部長