福島ロボットテストフィールド 「空の産業革命」実現に向けたテストサイト間の協力に関する協定締結
- ロボット
- プレスリリース
大分県産業科学技術センター NICTワイヤレスネットワーク総合研究センター 福島ロボットテストフィールド


11月27日、大分県産業科学技術センター、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)ワイヤレスネットワーク総合研究センター(本部東京都小金井市)及び福島ロボットテストフィールド(RTF)の三者が、「空の産業革命」実現に向けたテストサイト間の協力に関する協定を締結しました。
三者の試験研究機関(テストサイト)として保有する知見やノウハウをもとに連携し、無人航空機や空飛ぶクルマなど(以下「ドローン等」という。)の安全な運用に必要な規格・試験方法等について取り組み、ドローン等の社会実装に寄与することを目的とするものです。
当該協定については「ロボット・航空宇宙フェスタふくしま2020」内で紹介されました。
1 日時 令和2年11月27日(金)15:20~16:20
2 会場 ビッグパレットふくしま 多目的ホール メインステージ
(「ロボット・航空宇宙フェスタふくしま2020」内)
3 内容
(1)3者協定締結の紹介(写真撮影)
〔出席者〕(敬称略)
大分県産業科学技術センター長 小谷 公人
NICTワイヤレスネットワーク総合研究センター長 寳迫 巌
福島ロボットテストフィールド所長 鈴木 真二
(2)基調講演「ドローン社会実装に向けたテストサイトの役割」
(東京大学名誉教授・RTF所長 鈴木 真二)
(3)テストサイト紹介
①NICTワイヤレスネットワーク総合研究センター長 寳迫 巌
②大分県産業科学技術センター長 小谷 公人
③福島ロボットテストフィールド副所長 細田 慶信