県立相馬農業高等学校における ロボットトラクター・オート田植機・ドローン体験実習について
- 教育・人材育成
- おしらせ
当機構ではこれまで、福島イノベーション・コースト構想の重点分野の1つである「農林水産業」分野において、ICTやロボット技術等を活用した農林水産業の再生を推進するとともに、農林水産業の未来を担う高校生に対し、先端技術に触れ実践的な教育を行う機会の提供に努めてまいりました。
今般、ヤンマーアグリジャパン株式会社東北支社様のご支援を受け、県立相馬農業高等学校の農場において、ロボットトラクター、オート田植機、農業用ドローンなど最新農業機械の体験実習を行うことになりました。
福島県内の農業高校農場にて授業の一環として、最新の農業機械の仕組み・設定・操縦を含む総合的な実習を行うのは初めてのことです。
記
1 日 時 令和2年12月8日(火) 10:00~15:00
10:00~12:30 開会、講義
13:10~15:00 農場にて体験実習、閉会
2 会 場 福島県立相馬農業高等学校 ひばりが原農場
住所:福島県南相馬市原町区本陣前2丁目35-1
3 参加者 生産環境科 2、3年生 60名