第5回福島イノベーション・コースト構想シンポジウムを開催しました

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 12月19日(土)、「福島イノベーション・コースト構想の歩みと未来への飛躍」をテーマにシンポジウム

を開催しました。

 JR常磐線を活用した交流人口の拡大について、東日本旅客鉄道(株)の阪本常務執行役員から基調講演を

いただいたほか、ロボット・農業・教育各分野からの成果発表、中学校・高校生による取組発表に加え、

イノベ構想の今後の展開と目指す姿についてトークセッションと、多岐に渡る内容で大盛況のうちに終える

ことができました。

 なお、シンポジウムの模様は、「福島イノベ構想 公式YouTube」にてアーカイブ配信されておりますので、

ぜひご覧ください。

 

第5回福島イノベーション・コースト構想シンポジウム

1 日時 2020年12月19日(土)13:30~17:05

2 会場 双葉町産業交流センター(メイン会場)

     東日本大震災・原子力災害伝承館(サテライト会場)

3 プログラム

①基調講演 「常磐線を活用した交流人口の拡大について」

           東日本旅客鉄道(株) 常務執行役員 

           鉄道事業本部営業部担当 観光担当

           オリンピック・パラリンピック担当 阪本未来子氏

②成果発表

(1)産業集積    (株)人機一体 代表取締役 社長 金岡博士

(2)農林水産業   (株)ネクサスファームおおくま 取締役工場長 徳田辰吾氏

(3)教育・人材育成  東京大学 アイソトープ総合センター研究開発部 教授 秋光信佳氏

           福島県双葉郡教育復興ビジョン推進協議会(双葉町立双葉中学校)

③学校からの取組発表

  相馬高等学校・原町高等学校・磐城農業高等学校・相馬農業高等学校・平工業高等学校

④トークセッション「福島イノベ構想の今後の展開と目指す姿」

  セッションスピーカー 阪本未来子氏・金岡博士・徳田辰吾氏・秋光信佳氏

  モデレーター     福島イノベーション・コースト構想推進機構 事務局長 紺野貴史