【移住支援センター】福島移住促進のための情報発信に向けたインターネットパネル調査分析最終報告書の掲載について
- 交流人口の拡大
- 活動報告
ふくしま12市町村移住支援センターでは移住者獲得に向けた情報発信施策の構築について、効果的なターゲット・媒体・コンテンツ等の設定に役立てることを目的に、インターネットパネル調査を行いました。
本調査の分析最終報告書を取りまとめましたので、掲載いたします。
福島移住促進のための情報発信に向けたインターネットパネル調査概要
◼ 調査目的
同センターにて企画を実施している移住者獲得に向けた情報発信施策の構築において、本調査の結果をもとに効果的なターゲット・媒体・コンテンツ等の設定に役立てることを目的としている。
◼ スクリーニング調査
・調査方法:インターネットパネル調査
・調査対象:関東1都6県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県)、宮城県、福島県、大阪府、愛知県在住の20−60代、50,000人
・抽出方法:40,000人を関東1都6県、宮城県、福島県を人口構成比で割り付け。大阪府と愛知県を5,000人ずつ割付
・調査期間:令和3年7月1日 – 7月5日
・有効標本数:50,000サンプル
◼ 本調査
・調査方法:インターネットパネル調査
・調査対象:関東1都6県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県)、宮城県、福島県在住の20−60代、600人
・抽出方法:本調査回答者より、「福島県浜通りエリアにできれば仕事・ボランティアとして関わりたい」回答者かつ福島県に、「とても住んでみたい」「住んでみたい」「二拠点居住なら住んでみたい」(各200サンプルずつ)回答者。人口構成比に基づいた性年代別での割付け
※60代女性のセグメントは出現率が足りず割り付け通りの回収に至らず
・調査期間:同上
・有効標本数:563サンプル