「福島復興学ワークショップin富岡」を開催しました
- 大学研究等
- 活動報告
令和元年6月29日(土)に福島県富岡町の富岡町文化交流センター「学びの森」において、「福島復興学ワークショップin富岡」を開催しました。
本ワークショップでは、2019年度学術研究活動支援事業(大学等の「復興知」を活用した福島イノベーション・コースト構想促進事業)に採択された18大学等の研究者らによるグループワークショップを行いました。「浜通り地域での大学間連携を進め、知の集積を実現するには?」をテーマにグループ討議を行い、現状の課題及びその解決策について、白熱した議論を展開しました。
開催内容は以下の通りです。
○日 時:令和元年6月29日(土)13:45~16:50
○場 所:富岡町文化交流センター「学びの森」(福島県富岡町)
国際廃炉共同研究センター(CLADS、福島県富岡町)
○出席者:87名(内、採択大学関係者:49名)
○内 容:「福島復興学ワークショップin富岡」式次第[PDF/258KB]
テーマ:「浜通り地域での大学間連携を進め、知の集積を実現するには?」
【主催・共催挨拶等】
復興庁 浜田 昌良副大臣
福島県企画調整部理事 兼 福島イノベーション・コースト構想推進監
兼 (公財)福島イノベーション・コースト構想推進機構事務局次長 安栖 宏隆
富岡町 髙橋 保明副町長
【グループワークショップの様子】
【総括】
総括を述べる安栖次長
総括を述べる文部科学省 総合教育政策局 中野理美地域学習推進課長
【JAEA及びCLADSの説明】
JAEA及びCLADSの説明をする廃炉国際共同研究センター 岡本孝司センター長
【CLADSの見学】
研究棟(ラボ)を見学する参加者
研究棟(ラボ)で説明を受ける参加者
多目的試験棟で説明を受ける参加者
《お問合せ先》
コーポレート部門 教育・人材育成部 教育研究活動支援課
電話:024-581-6891