11月8日 勿来工業高校さん1年生全学科197名がREIFふくしま2018の見学を行いました!
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11月8日 勿来工業高校1年生がREIFふくしま2018を見学しました!
まず初めに、福島県の主催で再エネ企業プレゼンテーションが開催されました。
福島県の取組みを学び、その後再エネ事業を展開している4社の企業さんのプレゼンをお聞きしました。
勿来工業高校には5科(機械科、電気科、電子科、建築科、工業化学科)あります。それぞれの学科で学んでいることが再エネの分野でどのように活かされるのか、丁寧に説明してくださる企業さんもあり、生徒の皆さんはとても身近に感じることができました。
その後、郡山市の日本大学工学部様へ訪問いたしました。大学が取り組んでいる「LOHAS(ロハス)」※や、学部説明などについて広報担当の浅里和茂教授より、お話をお聞きしました。勿来工業高校からは日本大学工学部様へ進学する先輩も多いため、学校案内などの資料を真剣に読んでいる姿が見られました。まだ1年生ではありますが、進路について考える貴重な時間となりました。
説明会後お昼休憩を取らせて頂き、短い時間ではありましたがキャンパス内を見学したり、大学生活を少しだけ体験することができました。
説明会後お昼休憩を取らせて頂き、短い時間ではありましたがキャンパス内を見学したり、大学生活を少しだけ体験することができました。
午後からはREIFふくしま2018の展示ブースを見学しました。企業さんの説明を真剣に聞き、質問したりメモをとるなど積極的に参加していました。風車の模型に触れたり、巨大なタワーをどのように設置をするかお聞きしたりしました。また、新幹線で利用されている巨大なネヂを持ち上げてみたり、普段の学校生活だけでは体験できない貴重な体験をすることができました。
出展されていた企業さんは「高校生に事業の紹介ができて本当によかった。また来年もぜひ多くの学生の皆さんに参加してほしいですね。」とおっしゃっていました。
生徒の皆さんはさらに再生可能エネルギーや地元企業さん、県内大学に興味を持った様子でした。
※Lifestyles of Health and Sustainability(心とからだ そして 地球にやさしい暮らし方)日本大学工学部ロハスの紹介ページはこちらから。
〇福島県主催:再エネ企業プレゼンテーション会場の様子


〇日本大学工学部様にて学部説明をお聞きする様子


〇REIFふくしま2018展示見学の様子



