【終了しました】福島イノベーション・コースト構想「第2回見える化セミナーinおおくま」を開催します!
- 交流人口の拡大
- イノベ見える化

12/20更新
おかげさまで、定員を大幅に上回る申込を頂き、無事に開催することができました。
ご多忙の中参加頂きました皆様、関係者の皆様に感謝申し上げます。
東日本大震災及び原子力災害によって失われた浜通り地域等の産業を回復するために、新たな産業基盤の構築を目指す国家プロジェクトの「福島イノベーション・コースト構想」。
今回は、そんな福島イノベ構想が、実は私たちの身近にあるという事を感じられる「見える化セミナー」を開催します。
3 プログラム(予定)
■16:30~17:30の間、以下のブース出展を予定しています!
●アシストスーツ「HAL®」体験会 ・・・協力:サイバーダイン株式会社
●復興知事業「廃炉ロボット技術のドローン農業応用 ・・・協力:福島工業高等専門学校
に係る研究および教育」のパネル展示、ドローン操縦体験
●復興知事業「災害・被ばく医療科学分野の人材育成 ・・・協力:長崎大学
による知の交流拠点構築事業」のパネル展示
●復興知事業「福島県浜通り産米の『食と農の特性』 ・・・協力:福島大学
の明確化と地域・食育振興」のパネル展示
●はまモビ(カーシェア)使用車両の展示 ・・・協力:株式会社日産カーレンタルソリューション
●事業紹介および胡蝶蘭の展示 ・・・協力:かつらお胡蝶蘭合同会社
●福島白ハトファームの紹介、大学芋の試食 ・・・協力:白ハト食品工業株式会社
●お菓子「ロボテス」試食・販売 ・・・協力:松月堂
●大熊町産いちご「とちおとめ」試食 ・・・協力:大熊町
17:30~ 開場
18:00~ 開会
18:15~ 基調講演
『どのような明るい未来を創るか』
■講演者 古田 貴之 氏
(千葉工業大学未来ロボット技術研究センター所長)
『おいしい米の構造を観る-浜通りでもおいしい米が穫れる-』
■講演者 新田 洋司 氏
(福島大学 教授)
19:15~ 休憩
19:20~ パネルディスカッション
『イノベ構想と復興の関わり~こんな身近なところにイノベ!~』
■パネリスト 徳田 辰吾 氏
(株式会社ネクサスファームおおくま取締役工場長)
■パネリスト 喜浦 遊 氏
(大熊町教育総務課主事)
■コメンテーター 新田 洋司 氏
■コーディネーター 岸 孝志 氏
(公益財団法人福島イノベーション・コースト構想推進機構 コーポレート部門 部門長)
20:00 閉会
※終了後、大抽選会を行います
※プログラムは予告なく変更する場合があります。
4 講演者紹介
■古田貴之氏
1968年、東京生まれ。博士(工学)。文部科学省所管の(独)科学技術振興機構のロボット開発グループリーダーとしてヒューマノイドの開発に従事。2003年より現職。2014年より学校法人千葉工業大学常任理事を兼務。2018年、ロボティクスとAIを融合した機械生命体「CanguRo」を発表。 ■新田洋司氏
1963年、福島県郡山市生まれ。博士(農学)。東北大学大学院農学研究科を修了後、高知大学農学部、茨城大学農学部に勤務、2018年より現職。専門は作物学。水稲の高品質・良食味米の特性解明と栽培、バイオ燃料作物スィートソルガムの栽培研究に従事。著書に「作物学の基礎Ⅰ」など。 ■徳田辰吾氏
北海道生まれ。本職は調理師。飲食業・食品製造業・施設園芸など、食に関わる分野で様々なマネジメント業務の経験を持つ。植物工場の設計段階から、栽培技法の調査・確立などあらゆる面で事業を推し進め、大熊町復興のシンボルとなるイチゴ栽培事業を支えている。
■喜浦遊氏
長崎県西海市生まれ。2016年4月に社会人採用枠で大熊町役場に入庁。企画調整課を経て19年5月より現職。アーカイブズ事業を担当。役場機能の町内帰還に伴い町に移住した。
5 定員 60名
6 参加費 無料
7 申込方法・お問合せ先 福島イノベーション・コースト構想見える化セミナー事務局
(受付時間 10:00~17:00 ※土・日・祝日除く)
■TELでのお申込 024-951-1155
■FAXでのお申込 024-952-8144
※TELでお申込の場合は、チラシ裏面にあります必要事項をお伝えください。
■WEBでのお申込 https://select-type.com/ev/?ev=3Ndr6qDP9Yg
※当日参加も可能ですが、定員を超えた場合は入場できない場合がございます。出来るだけ事前申込をお願いします
8 申込締切 12月18日(水)
9 その他留意事項
■お申込みに伴う氏名等の個人情報は、「福島イノベーション・コースト構想推進機構 見える化セミナー」に関することのみ使用します。
■当日は、報道機関による取材等が入る場合がありますのでご了承願います。
本セミナーのチラシ(PDF形式)は、こちらからダウンロードできます。
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主催 (公財)福島イノベーション・コースト構想推進機構
共催 大熊町
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