相馬高校にて福島大学佐藤理夫先生の講演会が開催されました!

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10月4日 相馬高校の1年生を対象に「福島県における再生可能エネルギーの現状」と題して福島大学共生システム理工学類 佐藤理夫教授の講演会が行われました。

 

地球温暖化により福島の気温が既に上昇し始めていること、世界全体や日本のエネルギー事情、大規模発電や再生可能エネルギー発電の原理、再生可能エネルギーでの地域おこしなど、幅広くお教え頂きました。

 

平成30年北海道胆振東部地震にて発生した「ブラックアウト(広域停電)」についても解説頂き、災害に備える意識が必要なこととともに、電力の需要と供給のバランスを保つことの重要性を学びました。気象条件によって変動する再生可能エネルギー電力が増加し続けていくと需要と供給のバランスが崩れる可能性があるため、供給過剰によるブラックアウトを生じさせないために、技術的にも制度的にもやるべきことが多くあるとのことでした。

 

「再生可能エネルギー資源が豊富な福島県、震災や原発事故からの復興がすすむ今こそが、エネルギーに関する技術と制度を鍛える場だ!」との佐藤先生の熱い思いが伝わる講演会でした。

1年生全員でお聴きしました
福島大学共生システム理工学類 佐藤理夫教授
熱心にメモをする姿が多く見られました
生徒代表による御礼の言葉