福島イノベーション・コースト構想 企業紹介




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バイオ資源の活用、グリーンCO2燃料を「つくる」技術のイノベーションで、カーボンニュートラル社会の実現に貢献

大熊町

次世代グリーンCO2燃料技術研究組合

会社紹介

カーボンニュートラルの実現には、お客様のニーズに対応するため、水素や合成燃料、植物の光合成によりCO2を削減できるバイオエタノール燃料などの多様な選択肢を提供することが重要になります。本組合では、効率的に自動車用バイオエタノール燃料を製造する技術研究を進めています。燃料の原料調達や製造工程におけるCO2排出量の低減や社会実装に向けた課題を明らかにし、その解決方法を探索してまいります。具体的な研究領域は下記の内容です。
①エタノールの効率的な生産システムの研究
②副生酸素とCO2の回収・活用の研究
③燃料活用を含めたシステム全体の効率的な運用方法の研究

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福島イノベ地域を選んで

当技術研究組合の活動には、バイオエタノール製造プラントだけでなく、その原料となる植物を実際に栽培して研究する土地が必要となります。福島県や大熊町、浪江町など地元自治体の多大なご協力により、原料栽培やエタノール製造に関する研究を進めることが出来ています。また、ここから先端技術を生み出すことにより、私たちの活動が福島県の復興に少しでも貢献できるのではないかという思いもあり、この地域で研究を進めることとなりました。

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担当者からひとこと

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最先端の技術開発により、世界中から多くの方が訪れて、結果として福島の復興にもつながっていくと思っております。この設備がクリーンエネルギーに取り組む地元の皆さんにとっての一つのシンボルになるように励んでまいります。

使用した支援制度

■ 自立・帰還支援雇用創出企業立地補助金

原子力災害被災地域での雇用創出と産業復興を目的とした、国の支援補助金制度です。

■ 地域復興実用化開発等促進事業費補助金

福島県が浜通り地域等の早期産業復興を目的に、イノベ構想の重点分野において、地元企業等または連携事業者による実用化開発を支援する補助金制度です。

■ 企業立地促進税制

被災事業者の事業再開及び新規事業者の立地を支援するため、避難解除区域等において、避難解除等区域復興再生事業を行う事業者に対する特例措置です。

業務実績

・浪江町でのソルガム栽培試験を通じて被災農地の地力回復に貢献(24年度完了)。
・大熊町の事業所で製造したバイオエタノールを以下で活用。
 - スーパーフォーミュラ用の燃料として提供予定(26年度)。
 - 大熊町~福島県庁の走行デモを実施(25年10月)。
・各種メディア(TV,雑誌等)取材多数。

次世代グリーンCO2燃料技術研究組合

〒979-1306 福島県双葉郡大熊町大川原字西平294番地5
TEL:0240-32-2335 https://rabit.or.jp/ 次世代グリーンCO2燃料技術研究組合(raBit)パンフレット

作成日:2026年3月