福島イノベーション・コースト構想 企業紹介




  • 廃炉
  • ロボット・ドローン
  • その他
会社のイメージ画像

人手不足の現場において、機械化・自動化によりコストと労働災害リスクを低減する

楢葉町

矢野口自工株式会社

会社紹介

当社は吸引車を主力とし、特殊架装車両の整備、新車・中古車の販売、レンタル、ならびに特殊吸引作業工事を行っています。

現在、吸引作業における先手ホース作業員の負担軽減や、吸引物を定量ずつフレコンバッグへ充填する工程の機械化・自動化に取り組んでいます。これにより、工法全体の省人化を図るとともに、人が進入できない場所での吸引作業を機械に代替させることで、工事全体のコスト削減および労働災害リスクの低減に貢献しています。

また、欧州製の多目的作業車両も取り扱っており、少子高齢化により道路維持の担い手が減少している自治体に対し、除雪や除草などの負担を軽減する新たな道路維持ソリューションを提案しています。

会社のイメージ画像02

福島イノベ地域を選んで

欧州製道路維持作業車「LADOG(ラドック)」を用いた道路除染作業を契機に、2013年に福島県浜通りへ進出し、2019年には楢葉南工業団地に福島浜通り営業所を開設しました。営業所は自動車整備工場として稼働を開始し、近年では深刻化する地方の担い手不足や、現場における労働災害への対応を目的として、機械化・自動化に注力しています。

福島イノベ地域には、機械化・自動化に取り組む企業が多数進出しており、当社の技術や機械が貢献できる現場も数多く存在すると考えています。機械化・自動化を開発する企業(上流)と、それを現場で活用する企業(下流)が直接つながり、イノベーションを加速できること、さらにその成果が地域に根ざした活動へとつながっていくことこそが、福島イノベ地域の大きな魅力です。

会社のイメージ画像03

担当者からひとこと

スタッフのアイコン画像

福島第一原子力発電所構内での作業後に車両や物品の搬出が出来なくなった場合の補償・保険などが整備されれば、より廃炉産業への障壁が低くなっていくものと思います。
廃炉産業や特殊吸引作業に取り組む企業様とタッグを組み、様々な現場環境の勉強をさせていただきたいと思っております。

使用した支援制度

■ 自立・帰還支援雇用創出企業立地補助金

原子力災害被災地域での雇用創出と産業復興を目的とした、国の支援補助金制度です。

■ 企業立地促進税制

被災事業者の事業再開及び新規事業者の立地を支援するため、避難解除区域等において、避難解除等区域復興再生事業を行う事業者に対する特例措置です。

業務実績

交流会でマッチングした1F大手ゼネコン様より受注した特殊吸引作業と、吸引車・移動オフィス車・リモコン式草刈り機Agria(アグリア)のレンタル
ロボテスフェスタ・福島廃炉産業ビジネス総合展などの展示会出展
福島ロボットテストフィールドにおけるロボット実証実験

矢野口自工株式会社

本社
〒143-0002 東京都大田区城南島4-5-8
TEL:03-3799-0770 福島浜通り営業所
〒979-0513 福島県双葉郡楢葉町山田岡仲丸1-72
TEL:0240-25-5790
https://www.yanokuchi.com/ 会社案内パンフレット

作成日:2026年3月