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「未来は『開発』できる!」を合言葉に、コンクリート×テクノロジーによるイノベーションを生み出します。
浪江町
會澤高圧コンクリート株式会社
会社紹介
會澤高圧コンクリートは、1935年創業の総合コンクリートメーカーとして、インフラ分野を中心に事業を展開してきました。近年は、コンクリートマテリアル技術に先端テクノロジーを掛け合わせ、新たな価値創出に取り組んでいます。
2023年6月に福島県浪江町に開業した研究開発型生産拠点「福島RDM²センター」では、研究(Research)・開発(Development)・量産(Manufacturing)・拡販(Marketing)を一体で行う体制を構築。米マサチューセッツ工科大学(MIT)と共同で進める「蓄電コンクリート」をはじめ、自己治癒コンクリートやエンジンドローン、コンクリート3Dプリンターなどの研究開発・実証を行い、社会実装を見据えた技術開発を推進しています。
福島イノベ地域を選んで
担当者からひとこと
自立・帰還支援雇用創出企業立地補助金を活用したことで、研究・開発・製造を一体で行う大規模な施設を整備し、これまで以上に踏み込んだ技術開発や実証に挑戦することができています。
使用した支援制度
■ 自立・帰還支援雇用創出企業立地補助金原子力災害被災地域での雇用創出と産業復興を目的とした、国の支援補助金制度です。
■ 地域復興実用化開発等促進事業費補助金福島県が浜通り地域等の早期産業復興を目的に、イノベ構想の重点分野において、地元企業等または連携事業者による実用化開発を支援する補助金制度です。
■ 企業立地促進税制被災事業者の事業再開及び新規事業者の立地を支援するため、避難解除区域等において、避難解除等区域復興再生事業を行う事業者に対する特例措置です。
業務実績
福島イノベ地域において、自立・帰還支援雇用創出企業立地補助金を活用し、研究開発型生産拠点「福島RDM²センター」を整備しました。あわせて、福島イノベーション・コースト構想推進機構の支援を受け、令和3・4・5年度「地域復興実用化開発等促進事業費補助金」に採択され、衛星データを活用した防災支援技術の実用化開発を推進しています。
また、RDM²センターを拠点に、企業・研究機関・自治体など多様な関係者の来訪を受け入れており、年間約1,400人が訪問しています。さらに、年に一度テックイベント「結」を開催しており、2025年9月の開催では県内外から約500人の参加がありました。
會澤高圧コンクリート株式会社
本社
〒053-0021 北海道苫小牧市若草町3 丁目1-4 独楽ビル
TEL:0144-36-3131
福島RDM²センター研究開発棟
〒979-1522 福島県双葉郡浪江町大字請戸字北迫1-3
TEL:0240-23-4391 https://www.aizawa-group.co.jp/
AIZAWA_会社案内
作成日:2026年3月
福島イノベ地域は、ロボット、エネルギー、防災などの分野で先端的な取り組みが集積しており、研究開発に意欲的な企業や研究者が集まる環境が整っています。浪江町に設置した福島RDM²センターにも、分野や業界の枠を超えた多様な来訪者が訪れ、これまで当社が接点を持ってこなかった人材や組織との交流が生まれています。
こうした交流を通じて、新たな技術の視点や事業アイデアが持ち込まれ、研究開発の幅が広がっていることを実感しています。この地域ならではの人の流れやネットワークが、RDM²センターを起点とした共創の機会を生み出しており、福島イノベ地域で活動する大きな価値の一つだと感じています。