福島ロボットテストフィールドでImPACT-TRC第6回公開フィールド評価会が開催されました。

2018年6月14日(木)、福島ロボットテストフィールドにて、ImPACT「タフ・ロボティクス・チャレンジ」第6回公開フィールド評価会が開催されました。
「タフ・ロボティクス・チャレンジ」は、極限災害現場で、遠隔自律ロボットが「タフ」に緊急情報収集・人命救助・復旧作業・予防対策をするための屋外ロボティクス基盤技術を開発する事を目的としており、本フィールド評価会では、現時点でのプログラムの成果が報告されました。(当機構は共催として協力)

当日は、空飛ぶ消火ホース型ロボットや柔軟ロボットハンド等のデモを行い、多くの研究開発者・大学生・レスキュー関係者やマスコミ関係者が来場しました。

ImPACT-TRC第6回公開フィールド評価会の様子1ImPACT-TRC第6回公開フィールド評価会の様子2

ImPACT-TRC第6回公開フィールド評価会の様子3ImPACT-TRC第6回公開フィールド評価会の様子4