福島ロボットテストフィールド開所式を開催いたしました。

去る令和2年9月12日(土)に、福島ロボットテストフィールド開所式を開催いたしました。

当日は田中復興大臣、赤羽国交大臣、森法務大臣、内堀知事を始めとする来賓の皆様にお越しいただき、開所をお祝いいただきました。

今後も、弊所の運営理念である「ロボットの社会実装により安全で豊かな社会の実現に寄与する」ことを通して、浜通り地域等の産業を回復させ、新たな産業基盤構築を目指し邁進してまいります。

 

〇以下、式典主催者である内堀雅雄 福島県知事の当日挨拶(抜粋)です。

・本日、こうして福島ロボットテストフィールドの開所式を開催できましたことは、多くの皆さんの御支援、御協力の賜であり、厚く御礼を申し上げます。

・東日本大震災と原発事故から九年半が経過いたしました。

・本日、御列席いただいている赤羽大臣(当時:経済産業副大臣・内閣府原子力災害現地対策本部長)の下でスタートした福島イノベーション・コースト構想が、国家プロジェクトとして着実に進展する中、その中核となるロボットの一大開発実証拠点である福島ロボットテストフィールドが、ここ南相馬市及び浪江町に開所の運びとなりました。
この施設は、既に今年三月三十一日から(全面的に)運用を開始しており、新型コロナウイルス感染症の影響を受けながらも、これまでに二万人を超える方々に御来訪を頂き、二百件以上の実証試験が行われております。さらには、様々なインフラや災害現場など、実際の使用環境を再現し、その中で、ロボットの性能評価や操縦訓練が出来る世界に類を見ない施設として、現在、二十一の企業・団体が入居し、世界初の実証試験や空飛ぶクルマの試験飛行など、革新的な取組が動き出しているところです。

・今後とも、本施設を最大限に活用することにより、福島イノベーション・コースト構想の更なる推進を図り、災害で失われた浜通りの産業を再生させるとともに、メードイン福島の革新的な技術や製品が生み出されるよう、ロボット関連産業の発展と県内産業の振興に取り組んでまいりますので、皆さんの一層のお力添えをお願い申し上げます。

・結びに、本日御参会の皆さんのますますの御健勝、御活躍を心からお祈り申し上げ、挨拶といたします。