赤塚建設株式会社
いわき市においてゼネコンとして多くの建築工事を手掛け、ライスセンターや野菜集出荷施設などの農業施設も建設してきました。
東日本大震災により販売不振となった養鶏業者の発酵肥料を活用して飼料作物の生産に取組むこととし、2024年からいわき市内及び浪江町加倉地区で飼料作物の生産を開始しました。同年8月に社内に農業部門を設置するとともに2025年からはWCS用稲の栽培を始めました。
飼料作物の自社生産と作業受託により、自作100ha、作業受託50haを目指しています。
2024年度イノベ機構の助成事業によりWCS用稲の種子やラッピング資材などを導入しました。