福島イノベーション・コースト構想

イノベ地域にある施設紹介

イノベ地域の主な訪問先

福島ロボットテストフィールド
(南相馬市)

陸・海・空のフィールドロボットに対応した世界唯一の開発・実証拠点です。南相馬市復興工業団地内に東京ドーム約10個分の敷地を持ち、南に約14kmには長距離飛行試験用の滑走路(浪江町)を備えています。この施設を中心に、福島県浜通り地域でロボット産業の集積を進めます。

福島ロボットテストフィールド

東日本大震災・原子力災害伝承館
(双葉町)

福島県が経験した地震・津波・原子力災害の記録と教訓を伝え、国内外に発信する施設です。被災状況の資料保存や展示、語り部による講話、被災地を巡る研修プログラム等を行い、防災・復興に関する研究にも取り組んでいます。

東日本大震災・原子力災害伝承館

JAEA楢葉遠隔技術開発センター
(楢葉町)

福島第一原子力発電所の廃炉作業に必要な遠隔操作機器(ロボット等)の開発・実証試験を行う施設です。一般産業用ロボット等の試験にも利用できるほか、講演会・会議等を開催することもできます。

JAEA楢葉遠隔技術開発センター

東京電力廃炉資料館
(富岡町)

福島第一原子力発電所から南に約9kmのところにある資料館です。
原発事故の事実と廃炉事業の現状などを知ることができます。

東京電力廃炉資料館

震災遺構浪江町立請戸小学校
(浪江町)

東日本大震災による津波により甚大な被害を受けた請戸小学校を震災遺構として一般公開しています。
災害の脅威や教訓を学び、後世へ伝える施設です。

震災遺構浪江町立請戸小学校(浪江町)

上記以外にも福島県浜通り地域等15市町村(イノベ地域)には、復興関連施設がございます。
詳しくは、「福島イノベーション・コースト構想 拠点マップ」をご覧ください。
なお、視察・見学をご希望の方は、各施設へお問い合わせください。

福島イノベーション・コースト構想 拠点マップ

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公益財団法人福島イノベーション・コースト構想推進機構
交流促進部交流促進課
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