震災から15年 メモリアルイベント開催について

東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所事故から今年で15年になります。福島県は震災の記憶を風化させず、伝承していくために、追悼イベントや福島の今を発信するイベントを当館で開催いたします。

3.11メモリアルイベント2026チラシ

【追悼イベント】

開催日:令和8年3月11日(水)

①語り部講話

語り部が被災体験や思いを語ります。

<スケジュール>

1回目  10:00~10:40 @1階エントランスホール

2回目  11:15~11:55 @1階エントランスホール

3回目  13:15~13:55 @1階研修室

4回目  15:00~15:40 @1階研修室

※当日は無料で聴講できます。

※午前の部と午後の部で会場が異なります。

 

②東日本大震災追悼復興祈念式LIVE中継

福島市で開催される「東日本大震災追悼復興祈念式」の様子をLIVE配信します。

時間:14:30~15:40

場所:1階エントランスホール

 

③高村昇館長のメッセージ

地震発生時刻の14:46に合わせて来館者の皆様とともに黙とうを行った後、高村昇館長から震災15年を迎えてのメッセージをお伝えします。

時間:14:46の黙とう実施後

場所:3階海のテラス

※天候により変更となる場合があります。

 

④『Draw(描く)-夢のエネルギー工場の村の物語-』

【出演】安里彩矢、枝川吉範

【脚本/演出】梅村広明

内容:福島第一原子力発電所の歴史を題材にした演劇です。テーマは「経済発展によって失われた自然や命の代償」、「家族との信頼や希望の喪失」です。

時間:17:30~18:20

場所:1階プロローグシアター

※観覧は先着60名程度、事前申し込み制となります。

※申し込みは下記サイトで、2月9日(月)正午から2月28日(土)17:00まで受け付けています。

https://pro.form-mailer.jp/fms/1a04aea7346331

 

⑤追悼花火

震災から15年となるこの日に、追悼の意を込めて花火を打ち上げます。

時間:18:30~(予定)

場所:伝承館屋外(東側)

※天候により中止する場合があります。

 

【関連イベント】

3.11追悼復興記念行事「キャンドルナイト」

日時:令和8年3月11日(水)14:00~19:30

会場:伝承館アーカイブ広場

内容:震災で犠牲になられた方々への哀悼の誠をささげるとともに、県民を始め、本県に心を寄せる人々と復興の思いを新たにするため、キャンドルナイトを実施します。

※天候により中止する場合があります。

主催:福島県相双地方振興局

共催:公益財団法人福島イノベーションコースト構想推進機構

 

『先行イベント』(会場:1階エントランスホール)

中江有里さん(俳優・作家) 講演&トークセッション

①講演 テーマ:『わたしと福島と未来』

日時:令和8年3月7日(土)13:00~14:45

内容:浪江町と東京都に拠点を置き、「風と書の対話記」等の活動を行う中江さんが福島の自然・文化の良さや復興の歩みについて語ります。さらに、山田洋次監督の映画「学校」での故・西田敏行氏との共演時の思い出についても触れていきます。

※風と書の対話記

福島県浜通りを起点に、アートを通じて人々の関心や経験を未来につないでいくことを目指したプロジェクト。

②トークセッション テーマ:『記憶から未来へ―福島の歩みとこれから』

時間:14:00~14:45 

様々な取り組みの中で、これまでに関わった地域の人や仲良くなった地元住民を招き、写真家の初沢亜利氏、東京大学大学院情報学環准教授(伝承館上級研究員)の開沼博氏も交え、トークセッションを行います。

 

震災15年ミニコンサート

日時:令和8年3月8日(日)11:00~12:00

内容:双葉町出身で県外に避難している歌手がふるさとを想って歌います。

主催:伝承館

 手話で語る「ふくしま」~手話による語り人(かたりべ)育成講座発表会~

日時:令和8年3月8日(日)14:00~15:30 

手話通訳付きの語り人口演や聴覚障がい者による手話語りを行います。

主催 NPO法人富岡町3.11を語る会

 【先行イベント(パネル企画展)】(会場:1階エントランスホール)

 竜田一人氏 「いちえふ 福島第一原子力発電所労働記」マンガ原画展(開催中)

日時:令和8年1月18日(日)~2月28日(土)

※火曜休館、2月25日(水)~27日(金)は臨時休館

※エントランスホールの展示状況により、展示内容を一部変更する場合があります。

内容:東日本大震災後の福島第一原子力発電所作業員の過酷な日常等を描き、イギリス・ロンドンの大英博物館収蔵作品にもなったマンガ『いちえふ』の著者、竜田一人氏のオリジナル原画展です。

 未来への手紙パネル展

日時:令和8年2月18日(水)~2月28日(土)

内容:震災と原発事故について学んだ県内の中学生の素直な思いを募集し、1,475通の作品から選定メンバーによって選ばれた3作品を展示します。

「風と書の対話記」モニター展示

日時:令和8年3月1日(日)~3月30日(月)

内容:中江有里氏が福島への思いを語っている様子をモニターに投影し展示します。

 初沢亜利氏 写真展「FUKUSHIMA序章」―原発20km圏内の営み―

日時:令和8年3月1日(日)~3月30日(月)

内容:初沢亜利氏が福島12市町村の住民と深く対話・交流した50日を記録した写真等を展示します。

 開沼博氏 「地域の復興の音の記録」サウンドスケープ展示

日時:令和8年3月1日(日)~3月30日(月)

内容:サウンドスケープ(音の風景)を展示します。福島第一原子力発電所の中の音や復興作業の音などを聞くことができます。

 【関連イベント】

熊町小パネル展『熊小がある。これまでも、これからも。~未来にのこしたい私たちの学び舎~』(開催中)

日時:令和8年1月14日(水)~3月30日(月)

会場:1階エントランスホール

内容:大熊町の熊町小学校の現状や、卒業生の想いなどを紹介するパネル約20枚を展示します。

※熊町小学校は除染土壌を一時保管している中間貯蔵施設(帰還困難区域)内にあり、震災から間もなく15年が経過する今も許可なく立ち入ることができない場所です。

主催:大熊未来塾、おおくまふるさと塾、福島大学地域未来デザインセンター

共催:大熊町、大熊町教育委員会

 【お問合せ】

福島県生涯学習課 TEL 024-521-7784