- ・来館される団体様の滞在時間は平均1時間程度です。被災体験等の証言や解説の映像資料が多く、長時間滞在される方もいらっしゃいます。常設展示が約300点あり、試算上は映像が計140分、語り部講話が1回約40分、壁面の説明資料やタッチパネル、実物資料等により、合計約5時間(300分)かかります。
- ・語り部講話を1日4回(10:00、11:15、13:15、14:30)、各回40分実施しています。各回先着27席です。午前と午後で担当が異なります。
団体向けの研修語り部講話もございます。詳細は語り部をご覧ください。
プロローグシアター
大型スクリーンで東日本大震災と東京電力福島第一原発事故に関する約5分間の動画を視聴していただきます。福島県出身の俳優、故・西田敏行さんがナレーターとなり、福島第一原発の建設や地震、津波、原発事故と住民避難、復興や廃炉について、実際の映像やアニメーションを交えて語ります。通常は15分おきに上映しています。スクリーン裏の壁面には震災・原子力災害関連の年表があります。















