社会福祉法人友愛会
社会福祉法人として富岡町で福祉サービスを行っていましたが、東日本大震災により一時避難し、2016年に広野町へ帰還しました。
施設利用者の働く場を確保することを目的に、シャインマスカットなどの生食用ぶどうを栽培することとし、2023年に震災前に施設のあった富岡町において雨よけぶどう根域制御栽培施設を設置しました。
2023年度の機構助成事業を活用してぶどう苗木を導入し、2025年4月に「アグリパークとみおか」として就労継続支援B型事業所を設置しました。
施設利用者がスタッフの支援を受けながら栽培管理を行い、2025年から出荷開始となりました。出荷先は地元JAのほか直接販売も行っています。
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