福島イノベ企業 第2回合同プレス発表会(10/18)を実施しました

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当機構では、福島イノベーション・コースト構想に係るプロジェクトに取り組んでいる企業等に、実用化/事業化に向けた支援を行っています。

当機構が支援する下記4社においては、「イノベ実用化補助金」を活用、または 「Fukushima Tech Create」に採択され、プロジェクトの実証実験の開始、新たな技術・製品・サービスの開発や販売等といった成果を挙げられました。

このたび、当機構はこれら成果を広く発信することを目的として「福島イノベ企業合同プレス発表会」を実施しました。

 

〇発表企業

株式会社イノフィス(事業拠点:南相馬市)

 ソフトタイプの新しいマッスルスーツを発売開始 

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SOCIAL ROBOTICS株式会社(事業拠点:南相馬市)

 LiDAR SLAM版 「BUDDY」 をリリースし、プリンスホテル等で実証中

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株式会社J-BEAM(事業拠点:楢葉町)

 高強度コンパクト中性子源を使った BNCT 装置(がん治療装置)の開発

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株式会社e6s(事業拠点:神奈川県)

 インフラに依存しない自立型水洗トイレシステムを開発

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〇発表会の様子

各企業が一同に会して、自社の事業や製品、成果について発表を行いました。

発表後は質疑の時間を設け、報道関係者からの質問に答えました。

株式会社イノフィスの発表
SOCIAL ROBOTICS株式会社の発表
株式会社J-BEAMの発表
株式会社e6sの発表

〇交流会の様子

発表会終了後、登壇企業と報道関係者や自治体関係者等の双方向の交流の場として、交流会を実施いたしました。

各企業が実際の製品や事業紹介のパネル、動画等を用いながら説明しました。

交流会の様子(株式会社イノフィス)
交流会の様子(SOCIAL ROBOTICS株式会社)
交流会の様子(株式会社J-BEAM)
交流会の様子(株式会社e6s)

〇動画

SOCIAL ROBOTICS株式会社の移動ロボット台車BUDDY