相馬高等学校でドローン講習会が開催されました。
- 教育・人材育成
- 活動報告
7月1日県立相馬高等学校は、福島イノベーション・コースト構想の柱の一つである教育・人材育成支援事業の一環として、㈱スペースワンの講師4名を招聘し、科学部の生徒20名を対象に座学講習と実技講習のドローン講習会を開催しました。
座学講習では、世界の最新情勢や各種法令、そして今後の可能性について学びました。続いての実技講習では、講師の指導を受けて全生徒がドローンの操作を体験しました。
講習会を体験した生徒は、「福島ロボットテストフィールドを中心に、ドローン関係の企業が進出している地元の未来のために、今回の経験を活かしたい。」と感想を話していました。
相馬高等学校はイノベ対象校の一つであり、通常カメラと赤外線カメラが装備されたドローンを導入しており、今後このドローンの機能を活用した活動を計画しています。


