伝承館7月4、5日「七夕まつり」。「田村市 被災地復興企画展」も同時開催
東日本大震災・原子力災害伝承館は双葉町産業交流センター(F-BICC)と共催で、2026年7月4日(土)、5日(日)、「七夕まつり」を開催します。田村市と伝承館が初めて連携する企画展も同時開催されます。
1 七夕まつり 概要
共催:東日本大震災・原子力災害伝承館、F-BICC
日時:令和8年7月4日(土)、5日(日)午前10時~午後5時
会場:伝承館、F-BICCなど
2 七夕まつり 内容
(1) 消防士になってみよう!消防体験(屋外)
消防服を着たり、東日本大震災などの地震を疑似体験できる起震車が来ます。
(2)七夕かざり
双葉町両竹(もろたけ)地区の竹などを活用します。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故について思うことや、願い事などを短冊に書き、竹に飾ります。
(3)七夕マルシェ
七夕まつり期間限定でキッチンカーが出店されます。
(4)伝承館語り部と徒歩で巡る特別フィールドワーク
7月5日(日)のみ実施。定員に達したことから募集を締め切りました。
(5)子ども実験教室
プレートテクトニクス模型を使った地震のメカニズム解説、津波実験、液状化現象を理解する実験装置を手作りし実験します(完成したペットボトルの実験装置はお持ち帰りできます)。
3 田村市被災地復興企画展 概要
7月4、5日の両日、田村市主催の被災地復興企画展「帰還した小学校がめざした教育とは」が伝承館で開催されます。
田村市は東京電力福島第一原子力発電所事故により、同市都路町が警戒区域(のちに避難指示解除準備区域に再編)となりました。平成26(2014)年4月1日に避難指示が解除され、旧警戒区域の解除は田村市都路町が初となりました。
本イベントでは、同時期に旧警戒区域を学区に持つ学校で初めて再開を果たした古道小学校の元校長・根内喜代重さんが特別語り部を行います。根内さんは「震災と原発事故の悲惨さに焦点が当たりがちな中で、避難先から帰還した子どもたちがどう震災を乗り越えてきたの
か。前向きに、未来に向けて『都路を明るい地域にしていこう』と、さまざまなことに取り組んだ軌跡を紹介したいです」と話しています。
また、「帰還した小学校がめざした教育」と題したトークセッションでは、根内さんや当時通っていた子どもたち、白石高司市長が出席(予定)し、体験談を交えて自由に語り合います。根内さんが出版した書籍「未来をつくる小学生」や古道小学校の児童が開発したキュウリジャムを紹介する展示会も開催されます。
詳細は下記、田村市ホームページをご覧ください。
田村市HP「被災地復興企画展を開催します」

