【移住支援センター】20~30代男女の起業に関する実態調査結果の掲載について

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 「ふくしま12市町村(※)移住支援センター」(以下、「センター」)は、11月に日本国内在住の20代〜30代の一般男女500人を対象に、「起業」に関するインターネットパネル調査を行いました。
 これは、若年層における福島県への移住・起業意識の実態測定を試みるもので、概要は下記となります。

20~30代男女の起業に関する実態調査概要

◼ 調査目的
 センターにて実施している移住者獲得に向けた情報発信施策の構築において、本調査の結果を効果的なターゲット・媒体・コンテンツ等の設定に役立てることを目的としている。

◼ スクリーニング調査(※本調査前に、対象者2,161人の中から指定された条件に該当する対象者を絞り込むための事前調査)
・調査方法:インターネットパネル調査
・調査対象:日本国内在住の男女20−30代、2,161人
・抽出方法:日本国内在住の男女20-30代を無作為抽出
・調査期間:令和4年11月
・有効標本数:2,161サンプル

◼ 本調査(※スクリーニング調査で絞り込まれた対象者500人への調査)
・調査方法:インターネットパネル調査
・調査対象:日本国内在住の男女20−30代、500人
・抽出方法:スクリーニング調査回答者より、起業に「とても興味ある」「興味ある」「やや興味ある」と回答した者。年代の均等割付を実施。
・調査期間:スクリーニング調査と同様
・有効標本数:500サンプル

【資料】20~30代男女の起業に関する実態調査分析