【活動報告】福島イノベ企業 第1回メディア発表会(7/1)を実施しました
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福島イノベ機構では、福島イノベ構想に基づくプロジェクトに取り組む企業への実用化・事業化支援の一環として、成果を広く発信するメディア発表会を行っています。
当機構では「イノベ実用化補助金」を活用、または 「Fukushima Tech Create」に採択された企業に対して、実用化/事業化に向けた支援をしております。
支援先である以下の4社におかれては、「水素エネルギーの導入を促す新製品を開発」や、「音声技術・AIを活用して浜通り地域の自治体と実証実験」などの成果を挙げられました。
このたび、これらの成果を広く発信することを目的として、「福島イノベ企業合同メディア発表会」を開催いたしました。
【登壇企業/発表者】
■OKUMA TECH株式会社(事業拠点:大熊町)
小さな水素社会の中心となる可搬式水素発電装置(1kw~)を開発
→当日の発表資料はこちら
■株式会社ロボデックス(事業拠点:南相馬市)
水素を小型容器に充填できるトラックを開発、運用開始
→当日の発表資料はこちら
■株式会社シーマン人工知能研究所(事業拠点:いわき市)
AIを利用した高齢者向け見守りスピーカー事業を川俣町で実証
→当日の発表資料はこちら
■リスク計測テクノロジーズ株式会社(事業拠点:田村市)
人の声で心の状態を可視化する事業を田村市で実証
→当日の発表資料はこちら
【発表会の様子】
各企業が一同に会して、自社の事業や製品、成果について発表を行いました。
発表後は質疑の時間を設け、報道関係者からの質問に答えました。





【交流会の様子】
発表会終了後、登壇企業と報道関係者や自治体関係者等の双方向の交流の場として、交流会を実施いたしました。
各事業者が水素燃料電池やAIデバイスの実機、動画等を用いながら説明を行いました。



