【移住支援センター】「令和６年度福島12市町村の移住促進に向けたセミナー等実施業務委託」公募型プロポーザルの実施について

交流人口の拡大
入札・契約

2024.03.01

令和６年度福島12市町村の移住促進に向けたセミナー等実施業務委託について、公募型プロポーザルを実施いたします。

１　事業概要

「ふくしま１２市町村移住支援センター」(※1)（以下「移住支援センター」という。）では、福島県内の１２市町村(※2)（以下「１２市町村」という。）への移住促進に向けて移住希望者に対する移住促進施策を広域的に展開することにより、移住者の増加を図る取組を進めている。

本業務では、首都圏をはじめとした福島県外在住の 20 代～30 代をメインターゲットとして、12 市町村で暮らすことの魅力、チャレンジの場としての可能性等を伝えるためのセミナー等を実施し、12 市町村全体の認知度の向上を図るとともに、参加者の移住への意欲を高め、移住へ向けた具体的行動を促すことを目的とする。

※1：移住支援センターは公益財団法人福島イノベーション・コースト構想推進機構が福島県より受託し運営する。

※2：１２市町村とは、東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う避難指示等の対象となった市町村（田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯舘村）を指す。

※3：ウェブサイト（https://mirai-work.life ）