伝承館に被災周辺地域産の花き展示 【7月5日~約1週間】 県園芸課事業に協力

東日本大震災・原子力災害伝承館(双葉町)は令和7年7月5日(土)から約1週間、震災と東京電力福島第一原子力発電所事故の被災地で生産された花きを使ったフラワーアレンジメント作品を展示します。
福島県園芸課による「県産花き展示開拓業務」の一環で、県産花きの魅力PRと、被災地復興の一助となることを目的としています。
7月5日、6日(日)は当館で標葉祭りや七夕まつり等のイベントも行われます。

【概 要】
○期 間:令和7年7月5日(土)~1週間程度
※花の状態によって前後します。7月8日(火)休館
○時 間:午前9時~午後5時
○場 所:東日本大震災・原子力災害伝承館1階エントランスホール
○展示物:県産花き(相双地域等産)を活用したフラワーアレンジメント作品
南相馬市原町区の生花店「諸井緑樹園」がアレンジします。
○料 金:無料 ※伝承館の展示見学は有料です。