「ウルトラ警察隊」約350名の寄せ書き展示
東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後、全国の都道府県警察から福島県警に特別出向し、被災地域などで活躍している警察官がいます。「ウルトラ警察隊」と呼ばれ、活動が始まった2012(平成24)年度の隊員約350名による寄せ書きが3月11日、伝承館に寄託されました。当面の間、1階エントランスに展示しています。
福島県出身の円谷英二氏が生みの親で、地球を守るヒーロー「ウルトラマン」の名を冠しています。津波による行方不明者捜索や原発事故の避難指示区域などで警戒に当たり、治安維持の面から被災地を支えています。
寄せ書きは震災と原発事故直後の惨状を目の当たりにした初年度の隊員が、横約190㎝、縦約110㎝の板にさまざまな思いを記しました。
「ここでのことは 決して風化させません。どうか見守っていて下さい」と犠牲となった方を思って書かれたような言葉や、「自県に戻っても福島を忘れず震災を伝えていきたい」、「双葉と共にずっと歩み続けます 震災に負けるな」という決意、激励などが記されています。



