赤羽国土交通大臣が来館しました

赤羽一嘉国土交通大臣は24日、当館を視察されました。

高村昇館長らの案内で、プロローグシアターや東京電力福島第一原発事故に伴う証言映像、津波被害に遭った実物の消防車など、展示内容一つ一つをじっくりと見られました。赤羽大臣は「時間の経過で震災の記憶が薄れてしまう。風化させないためにも伝承館は大切な施設だ」と話されていました。吉田数博浪江町長がご一緒に視察されました。

【写真説明】高村館長(右)の案内で伝承館を視察する赤羽大臣(左から2人目)