長崎大学の河野学長がご視察されました

長崎大学の河野茂学長は12月1日(水)、当館を視察されました。長崎大学原爆後障害医療研究所教授の高村館長の案内で、東日本大震災と原子力災害に関する展示をじっくりとご覧になられました。伊澤史朗双葉町長らが同行されました。

河野学長は「震災後、あっという間の10年間だった。熊本県の河川災害等、災害が頻発している。『想定外』が通用しなくなったことを周知していく必要がある」と話されていました。

視察後、館内で行われた長崎大学と双葉町との包括連携に関する協定締結式に臨まれました。

【写真説明:高村館長(左)の説明を受ける河野学長(右)】