伝承館「福島学カレッジ」2/19最終報告会。中高生が震災・原子力災害の研究成果を披露します

東日本大震災・原子力災害伝承館は2月19日(日)午後1時から、

中高生対象の研究体験プログラム「福島学カレッジ」の最終報告会を開催します。

「自分の手で『福島の研究』をやってみよう!」として昨年10月に開講し、

県内外の13人が5カ月に渡り毎月2日間の講義・実習を重ねてきました。

今回が最終回となり、これまでの研究成果を披露します。

一般来館者も観覧でき、定員先着40人、入場無料です。

地域の課題を深く考え、探求する中高生の姿をぜひご覧ください。

1 概 要

(1)名 称 東日本大震災・原子力災害伝承館専門研修

「福島学カレッジ」 ユースフォーラム&修了式

(2)日 時 2月19日(日)13:00~16:00

※1名10分程度の研究発表。発表ごとにコメンテーターが講評。最後に修了式

(3)会 場 東日本大震災・原子力災害伝承館1階研修室

住 所 福島県双葉郡双葉町大字中野字高田39

(4)登壇者 県内を中心とした中高生13名

(5)コメンテーター 3名

・<外部有識者> 慶応義塾大学特任准教授 若新雄純氏

【プロフィール】慶應義塾大学特任准教授、㈱NEWYOUTH代表など兼任。テレ朝・ワイド!スクランブル、TBS・Nスタ、アベマプライムなどに出演中。人間関係・コミュニケーション、感情表現、キャリア・教育、まちづくりなどに関する企画・研究をプロデュース。東京・福井の二拠点で活動・生活。

・当館上級研究員 開沼博(東京大学大学院情報学環准教授)

・当館常任研究員 青砥和希

2 観覧について

(1)定 員 先着40人、申し込み不要

(2)一般問い合わせ 福島学カレッジ事務局(孫の手トラベル)024-945-1313